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cross-β structure

アミロイド線維の基盤構造.1分子内のβストランドが隣の分子のβストランドと主鎖の水素結合で相互作用して,線維の伸長方向に対して垂直方向に(クロスして)並ぶことからついた名前.線維が伸長するに従いβストランドが連なった長大なβシートを形成していく.(実験医学2019年6月号より)

RNA顆粒が細胞内で機能するための構造的特性実験医学2019年6月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです